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2015年9月29日 (火)

滝山城址に行って来ました。

2015年9月28日(月)にお墓詣りに合わせて滝山城址に行って来ました、此処は八王子の北側で奥多摩からの多摩川と武蔵五日市からの秋川の合流点を天然の城壁とし加住丘陵を利用した山城です、多摩の豪族大石氏のお城で後に後北条の氏照の居城となりました、武田信玄が小田原を攻める前に本城を攻めたてました・・・・・武田信玄は多摩川に陣を張り勝頼が古甲州街道(現滝山街道)から攻め、三の丸まで攻め込まれたお城です、その後お城が手狭いなので八王子城を築城移りました。

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滝山城の全体です、一番下の滝山街道から小宮曲輪と三の丸の間からの天野坂を上がり小宮曲輪の外側の空堀を山の神曲輪方面にまわりこみ、弁天池(空堀)の周りを三の丸へ千畳敷・二の丸・信濃屋敷・二の丸・中の丸。本丸と見て廻りました。

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滝山街道から山道に入ります、天野坂です、現在は竹林に覆われています。

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この道が大手の道で両サイドから登る人を挟む形です。

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此処が小宮曲輪(右側土塁側上)の空堀で左側も土塁で盛り上げてあり下からの攻撃者に対応してます。

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現在は竹林ですが、左側にも腰曲輪が広がります。

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小宮曲輪を回り込み山の神曲輪の脇から三の丸方面へ行きます、左側は弁天池(空堀?)への急斜面で右側が腰曲輪とその先が小宮曲輪(小宮氏の武家屋敷)。

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右側の外側を廻り下から上がってきましたネ。

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空堀ですが堀切で尾根を割っています、正面右上が小宮曲輪の高台(櫓台)でこの道は横から矢を受ける形の道ですネ。

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小宮曲輪を一巡し右横の上から来ました、三の丸・二の丸千畳敷へ進む道に戻りました。

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小宮曲輪の桝形虎口です奥左側が曲輪です、左側は弁天池方面です。

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両サイドを深い堀にし細い土橋で千畳敷・二の丸方面へ入る道を造りました、場所場所の此処からの攻撃を重視した防御です・・・・武田軍もこの手前で引き返したのでしょう?。

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左が土橋で深い堀、手前が三の丸、右奥が二の丸、正面右奥が千畳敷です。

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此れは二の丸から見た土橋(今は車が通るので太いですが)、右側が千畳敷脇土塁ですネ。

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千畳敷の広い曲輪と角馬出図です。

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左側が千畳敷で奥手前まで空堀で囲み空堀の切れた所から右側土塁脇から出る角馬出(虎口・・・出口、馬出も出口ですが兵を隠し突如突き出す構造ですネ。

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二の丸で四方の各曲輪お連携した中心的構造で馬出構造と出入りに桝形構造が利用されています。

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二の丸のやや高台です(櫓台?)。

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二の丸からの桝形虎口でこの先に両サイド空堀で馬出構造になりますね。

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これは別方面の馬出、桝形構造の虎口で大きいですね。

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此処は二の丸の外で尾根筋にある信濃屋敷・刑部屋敷等です、左側は谷、右側の屋敷の向こう側は多摩川です、ちなみにこの谷側はサクラで有名です。

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屋敷内です、かなり広く所何処段差を作り出しています。

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再び二の丸周辺・・・大馬出周辺へ。

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二の丸側の途中からの虎口道・・・両サイド空堀でこの先が大馬出になりますネ。

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当時は木橋とありますネ、左側と正面奥が二の丸橋の両サイドは深い空堀です、橋の向こう側右側に曲がれば千畳敷方面、手前は中の丸・本丸へと続きます。

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中の丸です、正面奥が多摩川になります、左側奥に木橋(引き橋)で本丸へ出れます。

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中の丸端から見た多摩川方面、手前下の草は腰曲輪で複数の腰曲輪。竪堀で囲んでいます。

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中の丸です、左側が本丸です、右下方面が二の丸方面です。

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曳き橋の上から見た空堀、右奥が本丸です。

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曳き橋から見た本丸側です、橋の向こう側は桝形構造です、土塁の保存状態も良いですね。

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本丸広場の高台にある霞(加住)神社、この奥にも広場が続きます。

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神社奥の広場でやはり多摩川が良く見えます。

Dsc00184曳曳き橋以外にも虎口があります、小型ですが桝形構造ですネ。

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広場脇に城址の碑があります。

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空堀下から見た曳き橋です、道を下ると多摩川の河原へ出れます、この城址は保存状態が良く国指定です、石垣は使用されていませんが土の城の傑作です、やはりこの城の見学は冬場が良いですね(今回はカが多く大変でした)。


2015年9月22日 (火)

フレンチブルドッグ(プスオ)。

2015年9月20日(日)から娘のフレンチブルドッグを預かっています、生き物は大変ですね・・・・・でもこれで3回目でプスオも3歳になり大分利口になりました。

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それでも乗りなれない車・普段と別な所で飼い主と判れ興奮していましたが疲れたのか寝付きました・・・・いきなりお尻からの写真で失礼します。

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寂しいのでしょうかネ?。

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この顔は寂しげですネ・・・・・・。

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3歳で青年期ですが甘えん坊なのですヨ。

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妻が買い物に行きました、帰りを待ちわびるプスオなのです・・・・私だとこんなことは無いのですが。

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プスオは食べるのが大好き満腹感が無いみたいでいくらでも食べてしまいます、今食事の前のマテのての声で我慢をしているプスオなのです、プスオ・・・・ヨダレヨダレ。

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近所に散歩です、前回は嫌がりましたが今回はキチンと歩きます、朝晩2回散歩に出かけます。

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公園で走りハーハーです。

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高台に走り上り、凛々しいですね。

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力走するこの姿を見てくださいネ。

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同じく正面からの力走ぶりです。

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此れは軽く流していますネ。

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これはオシッコの姿です片足で踏ん張る形ですね。

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首に巻いているのは氷で暑さ対策なのです、舌が丸まるのはあまり良くないとか?、力走の後なので。

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此れも散歩の途中の姿です、何せ留守に出来ないのでこの連休の晴天にも出かけ無い内でプスオと散歩です、今週の土曜に山を予定していますが予想では雨とか・・・。

2015年9月13日 (日)

江戸城址に行って来ました。

2015年9月12日(土)久しぶりの天気なので江戸城北の丸から皇居東御苑に行って来ました、本当は最後の青春18キップで10日に使う予定が雨模様なのでOB会のみの使用で終った腹いせですね、前回とあわせて江戸城周辺の各門を廻りました、流石に江戸城の門はそれだけでお城の雰囲気ですよ・・・・城内城外の門は多数ありますから(現存していませんが)。

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九段下から北の丸へ入りました、特に田安門・清水門と堀(濠)を見て廻ります。

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田安門の高麗門正面です桝形です中広場があり石垣と櫓門で囲んだ防御です江戸城の門は少しずつ違いますがこの形式です、入ると日本武道館です。

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高麗門を入った広場から見た田安門の櫓門です、広い広場ですネ。

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次が清水門の櫓門を城内から見た所です、当時の(?)の階段がそのままにあり良い門です、階段が結構段差があります。

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上の写真の右側石垣の上から見た清水門の全景です、左の櫓門・桝形の広場(片側は堀)高麗門・・・・高麗門を攻めて中に入れば櫓門・石垣の上からの攻撃となります。

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清水門の城内から見た所です、回り込むように階段があり北の丸城内へと入れます。

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堀から見た清水門全景です、見事なものですね、高麗門の前の鵜首が判りますか、門入口手間へ細くくびれています、大勢で入れなくしているのです。

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この後北の丸から北桔橋門(きたはねばし門)から江戸城本丸へと入り・天守閣台・本丸石垣・二の丸脇平川門・大手門へと見て廻りました、前回は平川門を観ませんでしたので今回は良く見ました。

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北桔橋門(きたはねばし)正面です、北の丸との接点にあります、ある意味いきなり城内へ入れますね。

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でもここの石垣は高いですね橋で中と繋がりますいざの時は橋を落とすのでしょうかネ・堀(乾濠)で正面向こう側右側が乾門で昨年見学しました。

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本丸天守閣台で江戸城天守閣再建は有るのでしょうか?。

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汐見門跡をすぎて汐見坂から本丸と二の丸の境にある石垣・白鳥濠。

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これも本丸と二の丸の境にある梅林坂門跡です。

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平川門へ行く途中の天神濠、左側石垣の向こう側が二の丸、正面奥が梅林坂方面です。

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平川門少し手前の門跡で3個ぐらいありますね、番人がそれぞれ木戸に居たのでしょうね。

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此れが城内より見た平川門です。

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ここも桝形でこれは出口の高麗門ですね。

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此処の門の桝形広場脇にもう一つ門があります、写真正面の門(不浄門?)で帯曲輪門で帯曲輪が平川濠と大手濠に斜めにあり竹橋門へとつながります。

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此れが平川門脇からでている帯曲輪で城内の罪人・死体・不浄なものを此処からもしくは船にて運び出したのです?。

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中の門が左です、正面が大手門への出口ですネ。

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大手門の全景です。

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奥が富士見櫓で桔梗門と桔梗濠です。

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桔梗濠に浮かぶ巽櫓と桔梗門です、結構外人の方がお城見物に来られていましたね、何回も来ていますがそのたびに新しい発見がありますネ。

下記は前回の各門と乾門の城内探索分です。

江戸城に行ってきました(濠端を時計回りに回りました)。

東京に行ってきました(江戸城・上野東照宮)。

 

 

 

2015年9月 7日 (月)

津久井城址・茅ヶ崎城址に行って来ました。

2015年9月5日(土)に神奈川県の津久井城址・茅ヶ崎城址に行って来ました、天気が悪く青春18キップを使うチャンスが無くなりそうですが。

まず、橋本駅からバスで津久井湖の観光センター前まで行きすぐ脇から城山へ上ります、津久井湖は思い出のある場所で湖の護岸工事をアルバイト土木をした場所なのです・・・遠い昔です。

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全体図です山の山頂尾根が津久井城・・・完全な山城です、図の下が相模川で天然の要塞です、北条と甲斐武田に挟まれた豪族の城で北条方に所属していました、豊臣軍侵攻で開城し後に廃城・・・・遺構の保存状態が良いです。

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バス停からいきなりの登りです、この少し手前に相模川があり川からの山登りは難しく見えました、反対側は津久井湖(以前は相模川)なので此方側の防御は完璧ですネ。

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登り途中から振り返ると津久井湖が眼下、急坂が判りますね、向こう側の山向こうは八王子方面で横浜方面の北条方の中間でかつ甲斐の武田はこの川の上流ですから・・・、三増峠(武田信玄が滝山城・小田原城を攻めて引き揚げの時に北条方と戦う)の戦いはこの近くです・・・・・津久井城からは戦いに不参加(微妙な関係なのか?)。

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何せ此方側は急な斜面の為、ジグザクに登ります・・・・まったくの山登りです大汗をかきます。

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漸く山頂の尾根筋にぶつかりました、この左側に鷹射場の曲輪(尾根の外れの独立した所です)がありまずそこに行きます、その後戻り右側へ。

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堀切・・・・細い尾根を切り落とし相手が攻めにくくする仕組みが見えます、これが嬉しいですね。

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尾根の先にある鷹射場(たかうちば)と呼ばれている曲輪です、見晴も良いですね東京スカイツリーも晴れた日は見えるそうです。

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横から観た鷹射場の広場です、向こう側は相模川で独立性が高い山頂です。

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先程の分岐まで戻り尾根を進むと宝ヶ池の水場にでます・・・・・枯れることのない井戸で結構この山は井戸(水源)があり水には苦労しないと思われます。

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この城山にも在りました・・・・杉の巨木が平成25年落雷で焼失どありますが、樹齢900年・・・また一つ巨木が失われました残念ですね。

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腰曲輪に囲まれた飯縄曲輪(飯縄神社)です。

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飯縄曲輪の広場です、あまり広くは有りませんが、周りは腰(帯)曲輪で囲まれて一際高いですね。

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飯縄曲輪を斜め後ろ方面に虎口・・・いいえ見晴台が在りました・・・相模川の反対方面が良く見えますね。

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飯縄曲輪の正面の急坂を下り分岐に出ます、左が男坂、右が女坂、直進が本城曲輪となります男坂・女坂は本城曲輪を囲むように出来ています。

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尾根横を直進し上がると太鼓曲輪に出ます、本城はその先です。

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尾根筋に堀切があり曳き橋で結ばれていると説明版にありました、イメージが判りやすいですね。

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此処が堀切で堀切の横も竪堀で回り込めなく切ってあります、堀切の真ん中に木が有り邪魔な感じですが、土の堀なので今は埋まり高低差があまりありませんが、当時は相当?深く切り落として在ったのでしょう。

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本城手前の土蔵後広場・・・・この後全体図があり本城曲輪を囲むようにかなりの腰曲輪が存在していますね。

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右側土塁の上が本城曲輪です、回り込むように腰曲輪が存在しています。

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此れが上からの図面です。

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此れは斜めからのイメージ図です、向こう側から上がってきます・・・多分米蔵方面は入れない?。

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本城曲輪の土塁の高台にある筑井古城記碑・・・・本城の土塁も保存状態が良いですね。

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本城下の腰曲輪から見た本城・・・・土塁の高さが見れますね。

この後男坂を下り根古屋(昔の武家城下町)方面を見て根古屋諏訪神社等を見て廻りました、続いて横浜のセンター南にある茅ヶ崎城址へ行きました。

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此れが茅ヶ崎城址の図です、上側の北と西郭の中間から入り、西郭を横切り・中郭の後ろを回り込み中郭へ入り、東郭・北郭と見て廻りました・・・・此処は高低差のある町中で付近ではヤヤ盛り上がった丘状態の城です・・・・・小机城とも近い位置にあります。

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階段を上り正面が中郭の土塁です、右側が西郭、左側が北郭方面になります、まず右側方面に行きます。

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空堀です、左が中郭で、正面奥が西郭で右側は虎口です。

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空堀を正面から見た図・・・左側西郭。

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西郭の入口?。

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西郭の広場です、右側は土塁です。

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中郭の広場です、土塁に囲まれてますネ、草が多くて・・・郭内は余り掃除しないのか・・・?。

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反対側から見た中郭・・・向こう側には土塁が見えませんね、奥が東郭でヤヤ高く本丸でヤヤ独立性が高く見えます。

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此れが東郭への入口で横矢かかりの登り口ですネ、左側堀切空堀で中郭と分離しています。

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東郭の広場でそれ程広くは有りませんでした。

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此処は北郭で中郭より一段低い所に位置した広場ですね、・・・この後小机の小机城址に回る予定でしたが、時間と疲れで断念しました、やはり2か所ですね・・・後、山中城も見たいのですがこの夏は無理ですね、涼しくならないとやぶ蚊にも好かれ、景色も見ずらいしその内に春日山城にも行きたいし・・・・・何時になるかな。

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